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高尾医院 | 香川県・坂出・高松・丸亀・宇多津の泌尿器科・腎臓内科・外科・整形外科・皮膚科・リハビリテーション科

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女性泌尿器科外来に関して

専門外来は、前日までの予約制になっております。それぞれの診療時間は下記の通りです。

専門外来(月、火、木、金) 14:00~15:00

診療のご予約はこちらから 0877-46-5111

  • ※ 専門外来は予約制です。前日までにお電話でご予約ください。
  • ※ 専門外来とは、女性泌尿器科外来や男性専門外来など、人に会いたくない場合や、セカンドオピニオン外来のことをさします。
  • ※ 女性泌尿器科外来は、女性(初診)の方で泌尿器科受診に抵抗のある患者さんのために設けています。
    男性専門外来は、性感染症、ED、男性更年期障害、包茎手術などの相談、治療のために設けています。
    (一般外来診察時間でも専門外来は対応しております。他の患者さんに会いたくない方は、専門外来をご利用下さい。)
    セカンドオピニオン外来は、泌尿器科がんを中心に実施しています。
  • 男性更年期障害は、午前中の血液検査が必要となります。場合によっては後日改めて来院の必要となりますので、午前中の来院をおすすめいたします。

女性専用外来とは

・女性(初診)の方で泌尿器科受診に抵抗のある患者さんのために設けています。
・完全予約制で、他の患者さんに会わなくて済むよう心がけています。
・女性の診察には必ず女性スタッフを介助につけ、できる限り、尿検査や超音波検査など恥ずかしくない検査で診断をつけるように致しております。
(一般外来診察時間でも専門外来は対応しております。他の患者さんに会いたくない方は、専門外来をご利用下さい。)

女性に見られる頻尿や尿失禁などの排尿トラブルや膀胱炎などを専門的に扱う外来です。
特に頻尿や尿失禁に関しては、恥ずかしくてどこに相談して良いのかが分からず、我慢している患者さんが非常に多くおられます。
そこで女性の方が抵抗なく診察が受けられるよう専門外来を設けました。当院は普段から泌尿器科以外も診療しており、一般外来診察時間でも受診しやすいと思います。

主な女性泌尿器科疾患

尿失禁(尿もれ)

尿もれ(尿失禁)には主に2つのタイプがあり、咳やくしゃみ、重いものを持った時などに起こる腹圧性尿失禁と尿意を感じると我慢できずに、トイレに行くまでにもれてしまう切迫性尿失禁があります。
女性の3~4人に1人は尿もれの経験があるとされており、意外に多くの人がお悩みです。ただ“恥ずかしくて相談できない”“年のせいだから仕方ない”などとして我慢しておられる方がほとんどです。

原因は?

女性は骨盤を下方から支えている骨盤底の筋肉や靱帯が出産のときに損傷し、さらに加齢によって弱くなってくると、尿道の締まりが悪くなります。また、閉経後女性ホルモンが少なくなってくると、尿道を含めた陰部全体の粘膜が痩せてきます。すると尿道がスカスカになって尿失禁が起こりやすくなります。

診断、治療は?

基本的に内診や痛みを伴う検査はありません。
問診(質問票)を中心に、尿検査、超音波検査、排尿記録、残尿測定などで診断し、病状にあった内服薬を選択し治療します。
また腹圧性尿失禁の場合、下図のような骨盤底筋体操で治療効果を上げることがあります。緩んでしまった骨盤底筋を鍛えて、臓器が下がるのを防ぎ、尿道や肛門を締める力やコントロールする力をつけることで、尿もれを防ぐ方法です。

骨盤底筋群を鍛える体操
あおむけの姿勢で両足を肩幅に開いてひざを立てる
四つんばいの姿勢で床にひざとひじをつき、ひじで頭を支える
座った姿勢で両足を肩幅に開いて床につけ、背筋を伸ばす床にひざとひじをつき、ひじで頭を支える
机にもたれた姿勢で両腕を肩幅に開いて机の上におき体重をかける

頻尿

膀胱の容量はふつう200~300ccです。約150ccたまると軽い尿意を、250ccたまると強い尿意を感じるようになります。平均的な尿回数は昼間は4~5回、夜間は0~2回前後です。一日平均1,000~2,000ccの尿量がありますが、水を多量に飲めばそれほど尿の量も回数も増えてきます。さらに老人になれば、腎臓の尿を濃くする力(尿濃縮力)が低下するので尿の回数は多くなりがちで、とくに夜間に尿に行く回数が増えてきます。夜間に1~2回小便に起きるのは異常とは言えません。

いろいろな原因で尿の回数が増えてきた状態を頻尿といいますが、昼間に8回以上、夜間睡眠時に3回以上、合計で一日8~10回以上トイレに行く時は頻尿といえるでしょう。頻尿は昼間や夜間を通して起こるのがふつうですが、昼間だけ起こる場合や夜間だけ起こり昼間はふつうの場合がしばしばあります。

原因は?

最近テレビのCMにも登場する過活動膀胱や女性に多い膀胱炎、糖尿病による多尿や神経因性膀胱、膀胱癌や間質性膀胱炎による膀胱用量が減少、子宮筋腫や卵巣腫瘍など膀胱周囲の臓器の異常による膀胱の圧迫などが考えられます。

診断、治療は?

基本的に内診や痛みを伴う検査はありません。
下記の質問票を中心に、尿検査、超音波検査、排尿記録、残尿測定などで診断し、病状にあった内服薬を選択し治療します。

質問 症状 頻度 点数
合計点数
1 朝起きた時から寝る時までに、何回くらい尿をしましたか 7回以下 0
8回~14回 1
15回以上 2
2 夜寝てから朝起きるまでに、何回くらい尿をするために起きましたか 0回 0
1回 1
2回 2
3回以上 3
3 急に尿がしたくなり、我慢が難しいことがありましたか 無し 0
週に1回より少ない 1
週に1回以上 2
1日1回くらい 3
1日2~4回 4
1日5回以上 5
4 急に尿がしたくなり、我慢できず尿を漏らすことがありましたか 無し 0
週に1回より少ない 1
週に1回以上 2
1日1回くらい 3
1日2~4回 4
1日5回以上 5

膀胱炎

膀胱が細菌などによって感染し炎症を起こした状態のことをいいます。膀胱炎は特に女性に多くみられる病気です。理由は女性の尿道が短いため、細菌が尿道を登ってしまい膀胱に侵入しやすくなるからです。

原因は?

膀胱炎は細菌が、尿道から膀胱に侵入してくることで起こるわけですが。疲労やストレスなどで、体力が落ち抵抗力が弱くなると、細菌に感染しやすくなり、膀胱内の細菌が増殖することで膀胱炎になります。膀胱炎の原因となる細菌には、ブドウ球菌や大腸菌、セラチア菌、プロテウス、肺炎桿菌、腸球菌などが見られ、その中でも大腸菌が原因菌の80%前後を占めるといわれています。

症状は?

「何度もトイレに行きたくなる」、「排尿後に痛みがある」、「残尿感」、「尿が白く濁ったり、血が混じることがある」などです。 放っておくと、辛い痛みや高熱、さらには、腎盂腎炎やなどを引き起こす可能性があります。

診断、治療は?

基本的に内診や痛みを伴う検査はありません。
問診と尿検査でほとんど診断がつきます。繰り返す場合は超音波検査などで尿路に異常がないか確認します。
抗生物質の投与が主な治療方法です。膀胱炎は大腸菌が原因とされているので、大腸菌に有効なニューキノロン系やセフェム系の内服薬が処方されることが多いです内服薬は5日程度処方し、飲み始めて1~2日で症状は落ち着き、1週間程で治ります。

高尾医院

泌尿器科・腎臓内科・外科・
整形外科・皮膚科・
リハビリテーション科
高尾医院

〒762-0045
香川県坂出市元町1丁目10-5
0877-46-5111

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